野球とゴルフの違いは集中の仕方。次の課題はサイレンスの中で集中するのに慣れること

最終ラウンド進出の上位10チームを目指して予選ラウンドとは異なり、戦略を変えて「攻めのゴルフ」で臨んだ大会3日目。作戦変更が功を奏して通算24アンダーまでスコアを伸ばし、ホールアウト時点では前日の34位から6位まで順位を上げたが惜しくも2打足りず脱落となったが、ラウンド後に「楽しかったです」と満足な表情でインタビューに応えてくれた。

(ホールアウト後インタビュー)

「良いショットもあったけど、今日もアプローチとパターで凌いだ感じです。 特にドライバーの調子が悪かった。前半でしっかりと当たったのは1 回くらいです。途中から武藤プロの スイングを見て、肩をしっかりと入れてスイングをしていることに気 づいて、肩を意識して打つようになったら後半は良いショットが出るようになりました。今日は途中で 1 回ピックアップしましたが、スコアは80 回くらいだと思います。良いゴルフが出来たし、楽しかったです。」

大会前のインタビューで「試合を通じてもっとゴルフが上手くなりたい」と貪欲な姿勢を示していた桑田さんらしく、最後は今大会で感じた課題も話してくれた。

「プロのアスリートはいつも思ったようにはいかない。出た結果に対して、どのようにプラスにしていくか。今回一緒にプロの方とラウンドをさせてもらって、「野球」と「ゴルフ」の違う点がわかりました。野球はピンチになればなるほど騒がれる中で集中力を高めていく。一方でゴルフはシーンとした中で集中してくので全く違う。僕の場合はパターでもショットでも、周りにいる人が喋ったり動いてもらった方がやりやすいんです。シーンとしてしていると、いつものようにプレーするのが難しいと感じました。次の課題はサイレンスの中で集中していくことに慣れることです。」

桑田さんの向上心は止まらない。

『ISPSハンダ ニュージーランドオープン』
最終日は試合終了まで生中継!
3/12(日)午前10時~午後2時
※最大延長は午後5時まで

解説:佐藤信人プロ
現地リポーター:プロキャディ杉澤伸章
実況:薬師寺広

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